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【旭市ご案内リポート:移住相談】デンマーク在住40代ご家族の場合


こんにちは。地域おこし協力隊の長江です。

普段から移住のご相談の対応をさせていただいておりますが、ここ最近、実際に旭市を訪問してみたい!というご要望が多くなってきました。

そのため昨年から「旭市を一緒に巡ります!」コースをご用意。ご要望に沿ったオリジナルのルートを作成しています。そこで出会う、紹介する旭の人々の魅力をめいっぱい体感できるコースです。

そんな中、今回はデンマークからの移住をご検討されているファミリーをご案内いたしました。

ご家族構成

40代のご夫婦と3歳の娘さんの3人家族

移住の目的

3歳の娘さんに日本語の環境で生活させたい為、移住をご検討されています。ふるさと回帰支援センターさんの勧めもあって、旭を候補地に選んでいただきました。

事前準備

せっかく旭にきていただけるのだからと、もれなく旭市を知って頂きたい。ルート作成のために関係者でミーティングを行いました。

集合から解散まで

はじめまして!ようこそ旭市へ!

当日は11時40分に集合、旭駅までお迎えにいきました。

その後は市役所の展望室から、これからご一緒するルートのご説明させて頂きました。

そして干潟地区→飯岡刑部岬展望館道の駅季楽里あさひ→イオンタウン旭(おひさまテラス楽天堂デイサービスわだちシェアキッチンめとはな)など、子育て環境も交えたルートを巡りました。

途中の昼食は、国道沿いにある“にわ”さんにお邪魔させていただき、地元の料理に舌鼓。ご一緒しているなかではもちろん飲食店やスーパー、病院など生活環境のお話から、市役所、補助金、学校、図書館、おひさまテラスなどのお子さまが学べる、遊べる環境のお話など、施設を巡りながらさせていただきました。

ご相談者さま曰く「旭は、坂道もなく、生活環境が整っている為、とても印象がいいです」とのこと。ルート巡りが終了する16時ころにはご宿泊されるホテルへお送りいたしました。

大切なお時間を頂きまして、ありがとうございました。

旭市に移住を考えているけど、誰に相談したらよいか分からない、まだそこまでじゃないから、どうしようかなと悩んでいる方、ぜひ、お気軽にご相談ください。

さまざまな体験メニューもご用意しています。就農希望者への農業体験はもちろんですが、もっとライトに居住体験ができるように、今回のような旭市の生活ルートを一緒に巡る体験もあります。

例えば、普段のお買い物コース、週末お遊びコース、多世代交流施設おひさまテラスの見学など、ご要望に応じてご用意します。わたしと一緒に巡ることで、気になることはいつでも質問できますし、巡る先ではいろいろな方をご紹介できます。

実際に住む場所を想定して巡回ルートを作成するので、そこで暮らしている方の生の声を聞くことができますよ。


7月には映画の舞台にもなった花火大会もある「旭市いいおかYOU遊フェスティバル」、8月には毎年10万人が訪れる「旭市七夕市民まつり」も開催。7月15日(土)にはおひさまテラスにて第3回移住者交流会も予定しています。これから楽しいことが満載の旭市にぜひ遊びにきてみませんか。